#NCT U「The 7th sence」
こんにちは、すいみーです。今回はただひたすら「The 7th sence」がどれだけ良い曲かを知ってほしくてこのブログを書きました。10代の子供が書く文章ですので乱文ですし、私の本心が伝わるか不安ですが、これを機会に、なぜ私がこんなにも「NCT」というグループが好きなのかを知っていただければ幸いです。大好きな推しの為、少々テンションがおかしいクレイジーガールになっていますが(いつも)ご了承ください。
「The 7th sence」(第7感)
あんなにも前奏だけでワクワクした曲はこれだけだ。MV、曲、メンバーの頭から爪先までが私好みで直前まで「全員でデビューさせれば良かったじゃん」と遠いSMエンタのお偉いさんに悪態ついてたのが嘘みたいに態度を変化させて、食い入るように見ていたのを覚えている。出来る事ならば、また何も知らないまっさらな気持ちでこのMVを見てみたい。最高のパフォーマンスをあの小さい画面の中で繰り出す彼らに何度でも魅了される。
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初めて見た時、思わず「うわ~~~!」と声を上げてしまいました。冒頭でも言った通り全部が私好みで頭を抱えました。エッ、SM、私の需要満たしすぎな??需要と需給がマッチングしすぎて久しぶりにイ・スマン大先生と握手したくなりました。
本気になったテヨン君の横たわるような低い声、幼いと思っていたマーク君の大人っぽいラップ、ドヨン君の伸びやかな歌声、テン君の何でも知っているとでも言いたげな瞳、ジェヒョン君の線は細いけれど艶めかしい体。全てが美しく、SMエンタが求めてる「セレブリティ」(相変わらず難しい単語やな)にぴったり当てはまるその姿はとても新人とは思えなかったです。
「プレデビュー」と言う何とも微妙な立ち位置で、靄がかかっていたその姿がハッキリとしました。「本物見ろ」と言う歌詞は鳥肌モノ。今までわちゃわちゃしていた彼らの姿が別人に見え、「すごい大きくなったなぁ」と親戚のおばさんのような感想を述べたくなりました。
とにかく私が「さいっっっっこうだな!」とSMのスタイリストさんの肩を掴んで全力で褒め称えたくなったビジュアルをどうぞ・・・。
:テヨン(いつのまにか推しがファイナルファンタジーのキャラになってた)
:テン(キャッキャしてたかわゆい姿が嘘みたいに男らしい・・・)
:ジェヒョン(茶髪ジェヒョンの有難さよ)
:ドヨン(歌の上手いうさぎちゃんは曲に軽やかさを持たせてくれる)
:マーク(またRed VelvetのMVリアクションみたいです)
好きな歌詞を選抜しました。ご査収ください。
【深い闇の上を歩く。その向こうに隠れた本物を見ろ】
【捨てられない憎しみと僕を苦しめるこの夢。あの時計は僕を嘲笑うように一時の誤差もなく進むんだ】
【夢と今の間をまた疑って、僕は確認することがあるんだ。君と一緒に】
【目を開けるとこの歌を通じて解き明かされる君の夢。長い眠りから覚めた第7感】
様々な意見がありますが、1度だけという限られたあの時間で舞台に立った5人はまるで夢のように儚く、「世界が明日終わる」と言われても「それがどうした」と言ってしまいそうな瞳が私は大好きです。